DIYで費用を安く抑えて漆喰壁に!<br>初心者でもできる漆喰の塗装の仕方
失敗しない漆喰の塗装の仕方と費用の抑え方
アレスシックイは自然素材として古くから用いられてきた漆喰本来の良さを見直し風合いを損なうことなく優れた機能を最大限に引き出した安心安全の自然派塗材です。消臭/抗菌/抗ウイルス/結露防止/CO2削減/ホルムアルデヒドの吸着に至るまで多種多様な機能を有した塗料です。
アレスシックイは壁紙の上からローラーで塗装することができますが、壁紙以外の繊維壁やじゅらく壁の場合は注意が必要です。お家の立地環境・築年数・居住人数など住まいの環境は様々です。部屋の用途・素材・施工時期の温度・湿度をなどを考慮しなければなりません。DIYで一番費用がかさんでしまうのは、実は“失敗”が理由の場合も多いのです。
工程 | 塗料と処置 |
標準塗布量 (㎏/㎡/回) |
塗り重ね 乾燥時間(23℃) | 塗装方法 |
希釈率 (重量%) |
|
1 | 素地調整 | ゴミや汚れなどはペーパーやウエスを使用して除去し、乾燥した清浄な面とする。(pH10以下、含水率8%以下とする) | ||||
2 | 下塗り | アレスシックイシーラーネオ/上水 | 0.12 | 2時間以上7日以内 | 刷毛/ローラー | 3~10 |
3 | 上塗り(1回目) | アレスシックイ/上水 | 0.16 | 4時間以上7日以内 | 刷毛/ローラー | 5~10 |
4 | 上塗り(2回目) | アレスシックイ/上水 | 0.20 | - | 刷毛/ローラー | 5~10 |
自分で漆喰を塗る方法
あとは、“塗り方”です。本来、漆喰の施工をするのは塗装屋さんではなく左官屋さんのお仕事になります。そんな左官屋さんが扱うようなものを「本当に自分で出来るのか?」と気になる人も多いですが、伝統の漆喰と同じものでも、今では簡単に塗れるようになっています。ですが“道具”や“塗り方”塗る際の“コツ”はもちろんあります。
必要なもの:ローラーバケット 本体と内容器 水性刷毛x2(下塗用・上塗用)ローラーハンドルとローラーx2(下塗用・上塗用)マスキングテープ マスカー
専門店がおすすめする『良い漆喰』とは?
浜松の野口善市郎商店では、塗装屋さんから個人のDIYユーザーさんまで塗料や塗装用品を販売しています。プロが使用するおすすめの漆喰は『アレスシックイ』(https://noguchizenichiro.com/)店頭には塗装屋さんが使用している安価な品も陳列しており、DIYを希望される方も同じ価格でお買い求めいただけます。
<まとめ>
DIYで失敗する原因は、「自分で漆喰を塗る方法」までは調べても、漆喰や壁紙の特性やそれに合わせたコツを知らないという部分にあります。
専門業者に直接聞いてみて、“お家や漆喰に合った塗り方”をすれば、大きな失敗はありません。
弊社では、浜松の塗装業者さんに販売するだけではなく、相談も受け付けております。
特にDIYをしたい方には、DIY教室や
『自分で塗る』
(https://noguchizenichiro.com/free/doityourself)
『塗ってもらう』
(https://noguchizenichiro.com/free/tocontract)
がお選びいただけるので、ぜひ一度、お問い合わせください。
浜松で創業109年の塗装・塗料専門店
https://noguchizenichiro.com/free/president